八街市議会 2019-12-20 平成31年 12月定例会 第6号 令和元年12月20日
次に、「会計年度任用職員に移行する特別非常勤職員は何名で、どのような職種か」という 質疑に対して、「会計年度任用職員に移行する職員は19名で、職種としては、社会教育指 導員、家庭教育指導員、学校教育相談員、家庭児童相談員、市税等収納補助員、母子父子自 立支援員、婦人相談員、消費生活相談員、市税等徴収指導員です」という答弁がありました。
次に、「会計年度任用職員に移行する特別非常勤職員は何名で、どのような職種か」という 質疑に対して、「会計年度任用職員に移行する職員は19名で、職種としては、社会教育指 導員、家庭教育指導員、学校教育相談員、家庭児童相談員、市税等収納補助員、母子父子自 立支援員、婦人相談員、消費生活相談員、市税等徴収指導員です」という答弁がありました。
特別職非常勤職員である相談員やALT、市税等徴収指導員などは、パートタイム会計年度任用職員となります。課題は解決するでしょうか。
平成30年度は、新たに自動音声催告システムを導入し、市税等徴収指導員を委嘱するとと もに、捜索・差し押さえ・公売の強化が進められました。預金・給与・生命保険など864 件の差し押さえとなり、5年前の2.3倍にもなっています。給与・預金が79パーセント を占め、給料が差し押さえられたため、会社に居づらくなり退職せざるを得なくなった市民 もいます。
平成26年度におきましては、職員の徴収知識の習得及び徴収技術の向上と、さらなる徴収率の向上を図るため、税務署長経験のある国税OBの市税等徴収指導員1名を雇用し、困難事案への対応や、特殊性のある滞納処分と、従来にも増した差し押さえ等の滞納処分の実施、休日における電話催告・臨戸訪問の強化、また、債権一元化につきましても、介護保険料等の3債権に下水道事業受益者負担金を加えた、4公債権の整理などに取り組まれてきたところでございます
一般管理費、文書広報費、財産管理費、情報管理費及び交通安全対策費、デマ 31 ンド型乗合タクシー運行業務委託料を含む市内公共交通維持改善事業、地方バス路線維持費補 助金を含む市内路線バス運行維持費支援事業、まちづくり活動推進事業、空き家活用推進事業、 田舎暮らし体験事業、若者等定住促進事業及び防犯灯維持管理経費等を含む諸費を合わせた総 務管理費に16億1,000万5,000円、市税等徴収指導員報酬
今後の方針につきましては、今回も平成15年から課税停止となっている保有税について、なか なか調査が進んでこなかったんですけれども、市税等徴収指導員のご指導、ご尽力によって、い つまでも放置しておくわけにいかないということで今回も売却に至ったんですけれども、残りの 4件につきましても、財産を再調査して、まずは公売をしていこうと。
平成29年度には、千葉県税務課に納税課職員1名を研修生として1年間派遣しており、 また、今年度からは、県税務職員としての経験者1名を市税等徴収指導員としてお迎えし、 徴収事務に関しての指導をいただき、市税務職員の徴税技能の向上を図るとともに、進行管 理の強化を図っております。
これは、市税等収納補助員、消費生活相談員の報酬の改正及び新 たに市税等徴収指導員を配置することに伴い、所要の改正をするものでございます。 本常任委員会では、別表第5の中、消費生活相談員に関する部分を除いて審査いたしまし た。
情報管理費及び交通安全対策費、デマ ンド型乗合タクシー運行業務委託料を含む市内公共交通維持改善事業、地方バス路線維持費補 助金を含む市内路線バス運行維持費支援事業、道の駅整備事業、まちづくり活動推進事業、空 き家活用推進事業、田舎暮らし体験事業、若者等定住促進事業、ふるさと応援寄附者特産品等 贈呈事業及び防犯灯維持管理経費等を含む諸費を合わせた総務管理費に17億8,311万5,000円、 市税等徴収指導員報酬
第1に、市税等徴収指導員の設置についてでございます。この設置 については、本市の徴税理由のより一層の徴収技術の向上を図るために、専門的知識、経験 を有する者を市税等徴収指導員に委嘱し、助言や指導等を受けるために設置するとあります。 この間、市税、国保税の徴収率、現年課税分は上がっております。しかし、これは、市民の 収入が増えたからではありません。差し押さえ件数の増大です。
これは、市税等収納補助員、消費生活相談員の報酬の 改正及び新たに市税等徴収指導員を配置することに伴い、所要の改正をするものでございま す。 議案第5号は、八街市特別職の職員の給与及び旅費等に関する条例の一部を改正する条例 の制定についてでございます。
この内訳は、一般管理費、 文書広報費、財産管理費、情報管理費及び交通安全対策費と、デマンド型乗合タクシー運行業 務委託料、地方バス路線維持費補助金、道の駅整備事業費、若者等定住促進事業費、ふるさと 20 応援寄附者特産品等贈呈事業費、産官学連携事業費及び防犯灯維持管理経費等を含む諸費を合 わせた総務管理費に21億5,773万9,000円、市税等徴収指導員報酬を含む徴税費に1億2,877
1点目の昨年秋に市税等徴収指導員を迎えてからの税務課徴収班業務についてでありますが、 滞納処分のための預金や給与の財産調査を増やすことで差し押さえを強化することに加え、数年 経過した差し押さえ土地などの登記簿調査等により、換金が困難と判断した場合は、差し押さえ 解除とともに執行停止等も積極的に行う必要性について指導を受けており、調査に重点を置いた 業務に変わりつつあります。
もう一点、市税等徴収指導員の本年3月に非常勤特別職の条例を改正していただき、年間所 要額を予算化していただいたところなんですけれども、本市への希望者が一人もいなかったと、 東京国税局のほうからご連絡いただきまして、非常勤特別職でありますから、1日何時間を勤 務してくれというような要項上定めておったんですけれども、それは茂原市やいすみ市の事例 を見て、そういう要項をつくっておったんですけれども
616 ◯委員(重城正義君) 最後に聞きますけれども、市税等徴収指導員報酬が約170万円ほどございますけれども、確かに徴収率が向上しているのが如実にあらわれていると思うんですけれども、この指導員を使ったことによって、顕著に出ている成果というのは、果実というものがあればお答えいただきたいと思います。
3点目の市税等徴収指導員につきましては、差押、換価等の滞納整理に係る豊富な知識と経 験を有する国税局職員OBを来年度から市税等徴収指導員として委嘱するにあたり、非常勤特 別職の区分を追加しようとするものであります。 次に、議案第14号 地方公務員法の改正に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について、 提案理由の説明を申し上げます。
○6番(鈴木克己君) 議案第13号の特別職職員で非常勤のもののという条例の一部改正ですが、そ の中に市税等徴収指導員を新たに加えられるということですよね。市税等徴収指導員の身分と いうか、市での業務の範囲、通常の税務課の収納班の中に来るのだろうと思いますけれども、 指導員がどういう仕事をするのかということについてお伺いします。 ○議長(寺尾重雄君) 答弁を求めます。
今年度の当初予算の一般会計でも市税等 徴収指導員を入れるという予算措置もとられておりますが、92%に向けての収納率を上げる、 そういった策が28年度、29年度とだんだん強まっていくのではないかと感じられるんですが、 この収納率の現状の90.8%と県が示す92%という差はどのような影響をもたらすと考えておら れるのか伺いたい。
672 ◯委員(重城正義君) 82ページの1の(2)市税等徴収指導員報酬163万8,000円ということで、昨年から指導員が来ているわけでございますけれども、この指導員が来たことによって、どのような効果、職員の方の資質向上等もあると思うんですけれども、室長なりのお考えがあればお答えください。
については、平成26年度決算の成果等について、市税徴収率向上の要因について、定数管理計画の成果について、庁舎移転の決断と財政効果について、次に、歳入については、市民税、固定資産税の不納欠損の理由について、ネット公売に関する本市の考え方について、税収の将来的な見通しについて、歳出については、職員の時間外勤務や休職の状況について、路線バスの補助金制度について、市民会館の建て替え等の検討状況について、市税等徴収指導員